「手に職をつけたい」そんな資格のポイントと、おすすめの7選!

手に職がつけられる資格 その他の役立つ資格

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「将来の事を考えて、手に職をつけられる資格を取りたい!」

「どこに気をつけて資格を選んだらいい?」

資格を取得するための目的として、手に職をつけたいという人も多いんじゃないですか?

そんな資格を選ぶときの注意点やポイント、おすすめをいくつかまとめてみました。




手に職がつく資格を選ぶときの注意点やポイント

資格だけじゃダメ!

まず大前提ですが、

「資格を持ってさえすれば、将来何があっても仕事に困らない!」

といった事はありません。

そりゃ、中にはそれに近いものはあるかもしれませんが、資格だけで何とかなるわけではありません。

まずは実績を積んでスキルをアップさせていき、周りからの評価を得て手に職がついたといえるんです。

当たり前の話なんですが、資格について考えていると、「取得してしまえば何とかなる」といった思考に陥る人もいるので注意しましょう。

あくまで資格は、職に就く仕事を進める評価を得るためのツールの1つでしかありません。そこが目的になっては失敗します。

他の業界ではまったく役に立たない

それを踏まえた上で手に職がつけられる資格について言うと、基本的に専門性に特化した資格になるので他の業界では役に立たない、といったモノが多くなります。

あるいは他の職種で使えないとか。

中には手に職がつく上に、色んな職場で活かせるといったモノもありますが、多くは他にいくと役に立たない、いわゆる「つぶしがきかない資格」も多いです。

資格を選択する場合には、

  • 自分の仕事にマッチしているのか
  • そのスキルを極めていきたいと考えているのか
  • その分野に将来性はあるのか

などを考えることが必要です。

具体的に何ができるかが大切

そして取得を目指そうとする資格で、具体的に何ができるようになるかも重要です。

「ビジネス全般で役に立ちます」といわれても、手に職がつくとは言えません。

例えば、

  • その資格がないとできない業務がある
  • 身に付けることで圧倒的なスキルの差がつく

など、狭い範囲でもいいので普通の人ではできないようなスキルが身に付く資格を選ぶようにしましょう。

手に職をつけたい人に、おすすめの資格7選!

日商簿記検定

簿記検定
画像引用:日商簿記検定 公式ページ

 

日商簿記検定とは、会社のお金の流れに関係する帳簿や書類を作成するためのスキルが身に付く資格です。

事務職として働くうえで、勉強していない人には分からないお金周りに関わる内容に精通する事ができるという点で、手に職を付けられる資格といえるでしょう。

当然、業界を問わず活かす事ができます。

 

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「【日商簿記検定】の資格って役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

宅地建物取引士

宅地建物取引士
画像引用:宅地建物取引士試験 公式ページ

 

宅建士と略されることも多い宅地建物取引士とは、不動産の契約をする時に必ず必要となる資格です。

不動産契約の際には、契約内容などに関する重要事項説明書の説明が必要となるんですが、この説明は宅建士の資格を持っていないとできません。

他にも宅建士を持っていないとできない独占業務と呼ばれるものがいくつかあり、まさに手に職がつけられる資格といえます。

 

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「【宅地建物取引士】の資格って役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

DTP検定

DTP検定
画像引用:DTP検定 公式サイト

 

DTP検定とは、広告や印刷物などをパソコン上でデータなどを編集して作り上げるためのスキルが身に付く資格です。

DTPには専門的な知識が必要となるので、極めることで手に職をつけられます。

実際には、上にも書いたように「この資格取得だけで十分なスキルは身に付かない」といった意見も見られます。

しかしDTPという特殊な技術に対しての知識を得られるという面では、印刷、広告業界などでプラスアルファとして役立つ資格となるんじゃないでしょうか。

 

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「【DTP検定】の資格って役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

CAD利用技術者試験

CAD利用技術者試験
画像引用:CAD利用技術者試験 公式サイト

 

CAD利用技術者試験とは、建築や機械などモノを作る際に、コンピューターを使って設計や製図を行うためのシステムであるCADについてのスキルが問われる資格です。

CADの技術が身に付けば、まさに手に職がついたと言えますが、やはり「資格を取得しただけでは、仕事を行えるというレベルまで達していない」といった意見が多くあります。
(他の資格と同様に)

当然、業務を通じて実績を積んでいく事が1番重要ですが、CADについての体系的な勉強をできるといったメリットや、そんな勉強による知識が身に付いているといった証明になります。

 

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「【CAD利用技術者試験】の資格って役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修
画像引用:介護員養成研修/厚生労働省

 

介護職員初任者研修とは、介護職として働く上で必要な知識や技術が身に付く、基本となる資格です。

介護の現場では資格がなく働いてる人もいますが、しっかり学んで基礎を身に付けることによって、「資格なく働いてる人と大きな差がつく」という意見が多いです。

介護職の第一歩として、まさに手に職をつけることができる資格といえるでしょう。

 

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「【介護職員初任者研修】の資格って役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

福祉住環境コーディネーター

福祉住環境コーディネーター
画像引用:福祉住環境コーディネーター 公式ページ

 

福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や体の不自由な方が住みやすい環境についての相談や提案を行うための知識が身に付く資格です。

実際に改修などを行うのは、もちろん職人さんなのですが、資格によって身に付けたスキルは、介護施設や病院だけでなく工務店やリフォーム会社など、幅広い業界で活かせます。

高齢化が進むなかで需要も見込め、手に職もつけられるおすすめの資格です。

 

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「【福祉住環境コーディネーター】の資格って役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

危険物取扱者

危険物取扱者
画像引用:危険物取扱者試験 公式ページ

 

危険物取扱者とは、法律で定められた危険物(石油など)を一定量扱う際に持っていないとダメ、という資格になります。

つまり、危険物を扱う事業所などでは必ず資格の取得者が必要となり、決められた人数を配置する義務もあります。

それだけの需要が見込まれる上に取得の難易度は高くなく、コストパフォーマンスの高い手に職をつけられる資格と言えるんじゃないでしょうか。

 

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