楽に取れる資格には注意が必要!おすすめを7つ選んでみました。

楽に取れる資格 簡単な資格

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「資格を取りたいけど楽に取れるのはどれ?」

「この資格、すぐにとれそうだけど大丈夫?」

資格の取得を目指している人からすれば、楽して取れるに越したことはありません。

ただ世の中にある「楽に取れる資格」といわれてるモノには注意が必要。

取得する資格を選ぶときのポイントや、わりと楽に取れるのに役立つ資格をいくつか選んでみました。




楽に取れる資格ならではの注意点はここ!

知名度が低い

資格の取得において、その資格が知られているかどうかは結構重要です。

もし就職活動で履歴書に書いても、面接官が知らなければ役に立たないので。

「面接官もプロなんだから知ってるでしょ?」と考える人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

民間の資格も入れると1000以上あるので。

楽な資格というだけで選ぶのではなく、せめて一般的な知名度がどうなのかは知っておきましょう。

お金がかかるモノも

資格を取るためには、色んなコストがかかります。時間やお金、労力など。

楽に取れるということは、時間や労力に関しては低いコストで取得が可能ということです。

お金に関しても「楽に取れるならそれほどかからないのでは?」と感じるかもしれませんが、やたらの受験料がかかるモノがあります。

ついでに資格を維持するのに何年かに1度更新する必要があって、そこでもまた費用がかかったり

それも楽に取れそうな資格に限って。

難易度だけじゃなく、そんなコストに関しても考える必要があります。

ビジネスのためだけの資格も

なぜそんなに費用がかかるのかというと、そもそも資格を運営している団体が、ビジネス(お金もうけ)のために設立したものがあるからです。

そして、そんな資格は山ほどあります。

なので簡単に合格できる事で受験者を増やして、更新料も必要にする、なんて事がおこります。

言うまでもありませんが、そんな資格が評価される事はありません。

これこそが楽に取れる資格の1番の注意点と言えるかもしれません。
(もちろんすべてではないです)

何のために資格を取るのか

これらの事を考えて大切になってくるのは、「資格を取るのはどういう理由からか」ということ。

もし「就職で評価されたい」が1番の理由であれば、楽に取れる資格では厳しくなります

  • 楽に取れるので誰でも持っている
  • 知名度が低く評価しようがない
  • 聞いたこともないような団体が行っていて資格の信頼性が低い

からです。

ただ、それらの資格がまったく役に立たないかというと、そうとも言い切れません。

1つは資格取得のための努力が認められる場合があること。
(それでもある程度の知名度は欲しいですが)

そしてもう1つは次に書いてます。

仕事に関係しているか

それは、資格取得による知識を仕事に役立てたいと考えている場合です。

評価が低かろうが、資格取得のために学んだことは知識として積み上がります。

なので、楽に取れる資格でも無駄に終わらせないためには、「自分の仕事に深く関わっているかどうか」をちゃんと資格を選ぶときの基準として考えるようにしましょう。

わりと楽に取れるのに役立つ資格7選!

マイクロソフトオフィススペシャリスト

マイクロソフトオフィススペシャリスト
画像引用:マイクロソフトオフィススペシャリスト 公式ページ

 

マイクロソフトオフィススペシャリストとは、

  • Word(ワード)
  • Excel(エクセル)
  • Power Point(パワーポイント)

といったソフトの理解度を証明できる資格です。

難易度はかなり易しく、それほど高度なパソコンのスキルを持っていなくても合格できます。

なので、そこまで評価が高い訳ではないんですが、基本的なPCスキルが求められているような仕事の場合には、役立つ場面も多いんじゃないでしょうか。

 

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「【マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS) 】の資格をもってたら役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

ITパスポート

ITパスポート
画像引用:ITパスポート 公式ページ

 

ITパスポートとは、ITに関する基礎的な知識が問われる国家資格です。

かなり基本的な内容となるので、これだけでIT関連の業界に有利といったことはないでしょう。

ただし現状では一般の企業でもITのスキルや知識を求められることは多く、まったく知らないでは厳しいので勉強しておいて損はありません。

 

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「【ITパスポート】の資格をもってたら役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

FP技能士3級

FP技能検定
画像引用:日本FP協会 公式ページ

 

FP(ファイナンシャルプランニング)技能士とは、個人の保険や年金、税金、株式などお金や資産についての相談、アドバイスを行うための知識が身に付く資格で、3級ならわりと楽に取れるといった意見が多いです。

「3級では就職で有利になるほどではない」といった意見も確かにあるんですが、お金回りの知識は色んな業界で活かすことができ、まったく役に立たない、といった事はないんじゃないでしょうか。

 

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「【FP(ファイナンシャルプランニング)技能士】の資格って役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

日商簿記検定3級

簿記検定
画像引用:日商簿記検定 公式ページ

 

日商簿記検定とは、企業の会計で必要となるお金の流れに関する書類や帳簿を作成するためのスキルが身に付く資格です。

この資格は3級であればそこまで難易度も高くないわりに、評価が高い企業が多く、人気の資格となっています。

 

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「【日商簿記検定】の資格って役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

販売士3級

販売士の資格
画像引用:販売士 公式サイト

 

販売士とは、小売や流通業で接客販売する人を対象として、

  • 接客技術
  • ビジネスマナー
  • 商品陳列
  • 仕入れ
  • マネジメント

などの知識が身に付く資格です。

こちらも3級であればわりと楽に取れる資格です。

そもそも販売職に資格がいるのかという意見もあるでしょうが、接客だけでなく展示の方法など実務で役立つ内容もあり、知識としては役立つ部分は多いと思います。

 

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「【販売士】の資格は役に立つ?使える仕事や試験の内容など!」

フォークリフト運転技能者

フォークリフト
画像引用:公益社団法人 東京労働基準協会連合会

 

フォークリフト運転技能者とは、そのままですがフォークリフトを運転するための資格です。

取得の難易度はかなり低いんですが、現場作業では役立てられる場面が多いです。

もちろん仕事の難易度は現場によって変わりますが、資格自体は楽に取れて使える資格といえるでしょう。

 

詳しくは、各都道府県の労働局安全課、労働基準監督署、各都道府県の労働基準協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会などへ

英検3級

英検
画像引用:英語技能検定 公式ページ

 

英検といえば、英語のスキルを測るメジャーな試験の1つで、中学生や小学生でも受験している人がいるくらいです。

3級というと中学卒業程度のレベルであり、コレが役に立つという訳ではないんですが(2級くらいから就職で役に立つという意見もあります)、これからますます英語のスキルは必須です。

英検なら少しずつレベルアップを図っていくことができるので、楽に取れるところから始めてスキルを上げていくと、モチベーションも保ちやすいんじゃないでしょうか。

 

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「【英検】って役立つ?使える仕事や試験の内容など!」

 


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