【ディスプレイデザイナー】に役立つ! かもしれない資格を5つ選んでみました。

ディスプレイデザイナー,資格 デザイン系資格

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「ディスプレイデザイナーって何?」
「何か役に立つ資格はある?」

ウインドウデコレーターと呼ばれることもあるディスプレイデザイナー。

商品の展示に関わる仕事になりますが、どんな仕事なのか分かりにくい部分も。

 

大まかな仕事内容や、ディスプレイデザイナーとしてやっていくのに必要な資格などについてみていきます。

 

icon-hand-o-right「まず役立つ資格を知りたい!」という人はココをクリック!
(「ディスプレイデザイナーの仕事に役立つ資格」まで移動します)

 




「ディスプレイデザイナーとは?」についての簡単な説明

ショーウィンドウをプロデュース

一言でいうと、「商品や会場をデコレーション(飾る)する仕事」です。

具体的には

  • デパート
  • 小売店
  • 展示会場
  • イベント会場
  • テーマパーク

において、ショーウィンドウをセットしたり、催事場を飾ったりする仕事となります。

ディスプレイ専門の会社も

就職先、働き方としては、

  • ディスプレイ専門の会社
  • 展示会専門の会社
  • デザイン会社
  • フリーランス

が考えられます。

ただしフリーランスとして働くには、当然実績や経験が必要であり、ある程度の年数を企業やフリーで活躍している人の元で働く必要はあります

体力勝負

ディスプレイデザイナーについて調べていると、意外とよく見かけるのが「この仕事は体力勝負です!」という意見。

時間的にも実際の体力的にも、とても厳しい職場という意見が多く、「華やかそう」といったイメージ先行で行くと後悔するかもしれません

 

あとディスプレイデザイナーに向いている人としては、

  • コミュニケーション能力が高い
  • 立体的にモノをデザインする事ができる
  • 時間や工程管理が得意
  • 臨機応変な行動力がある
  • デザインセンスやアイデアが豊富

といったことが考えられます。

ディスプレイデザイナーに資格は必要?

ディスプレイデザイナーとして働く場合に、必ず必要となる資格はありません

ただし専門的な知識や、デザインのセンスが必要なので、美大やデザイン関係の大学、専門学校を卒業している方が有利になるでしょう。

また取得していると有利になったり役に立ちそうな資格というのもあるので、いくつかあげてみました。

ディスプレイデザイナーの仕事に役立つ資格はコレ!

商品装飾展示技能士

商品装飾展示技能士
画像引用:中央職業開発能力協会 公式ページ

 

商品装飾展示技能士は、試験の実施は各都道府県職業能力開発協会が行っていて、国家資格の技能検定制度の1つ。

商品の展示を行うスペシャリストのための資格で、まさにディスプレイデザイナーにピッタリの資格です。

 

1級から3級までレベルに応じた資格が用意されていますが、それぞれに受験資格として実務経験が必要となる(3級は不要)ので、確認してください。

 

詳しくはお近くの職業能力開発協会へどうぞ。

 

空間ディスプレイデザイナー

空間ディスプレイデザイナー
画像引用:空間ディスプレイデザイナー試験 公式ページ

 

日本デザインプランナー協会が行っている民間資格です。

空間をデザインする空間デザイナーという仕事がありますが、そんな空間をデザインするのに必要な知識などが身に付く資格となっています。

 

「知名度が低い」といった意見もありますが、学ぶ内容はディスプレイデザイナーとして役立つかもしれません。

 

詳しくは「空間ディスプレイデザイナー認定試験」の公式ページをどうぞ。

 

インテリアプランナー

インテリアプランナー
画像引用:インテリアプランナー試験 公式ページ

 

公益財団法人「建築技術教育普及センター」が主催する民間資格

インテリアに関する空間を総合的にプランニングするための能力が身に付く資格です。

 

ディスプレイだけでなく、設計など専門的で高度な知識が必要となる資格で難易度も高いんですが、取得できれば施工管理なども含めて、より幅広く仕事を行う事ができます。

 

   インテリアプランナーの詳しい内容は

【インテリアプランナー】の資格は役に立つ?使える仕事や試験の内容など!

をどうぞ。

インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーター
画像引用:インテリアコーディネーター試験 公式ページ

 

公益社団法人 インテリア産業協会が主催している民間資格です。

インテリアに関わる製品の知識はもちろん、インテリアの構造やコーディネートの知識が身に付きます。

 

知名度も高い資格です。室内環境をコーディネートするという意味では、イベント会場をディスプレイする時などに役立つ知識も多いでしょう。

 

   インテリアコーディネーターの詳しい内容は

【インテリアコーディネーター】の資格は役に立つ?使える仕事や試験の内容など!

をどうぞ。

色彩検定

色彩検定
画像引用:色彩検定公式サイト 公式サイト

 

文部科学省が後援している公的資格

3級から1級に分かれていて、色に関する基本的な知識から色彩に関しての専門的な知識やユニバーサルデザイン、など色のプロとしてのスキルが身に付きます。

 

当然ディスプレイデザイナーとして色彩の知識というのは必須です。これからデザイナーを目指そうというなら、色に関する資格の取得は役立つ事もあるでしょう。

色に関わる資格は

などいくつかありますが、1つくらいは勉強してみてもいいんじゃないでしょうか。

 

   色彩検定の詳しい内容は

【色彩検定】の資格は役に立つ?使える仕事や試験の内容など!

をどうぞ。

 


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